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2007.10.03 Wed

『アップルシードオンライン カードタクティクス』発表会でゲーム内容が判明

ゲームポットは、今秋サービス開始を予定しているオンラインカードゲーム『アップルシードオンライン カードタクティクス』の発表会をかねた、映画最新作「エクスマキナ」のメディア向け試写会を実施した。

本作は、世界的な知名度を誇る人気漫画家・士郎正宗の代表作「アップルシード」をオンラインカードゲーム化したもので、ブラウザだけで手軽に本格的なカードバトルを楽しめる。ゲームモードは大きく2つあり、プレイヤーが組織に所属するエージェントとなりライバル勢力と戦う「ASO:C」。もうひとつは、プレイヤーが開拓者となり荒廃した地球を復興させながら自分史をつくる「ASO:F」。これ以外にも、1対1のデュエルや3対3のチームで戦うカードバトルなどのサブコテンツを展開する予定だ。


■「ASO:C」モードについて詳しく紹介

トレーディングカードゲーム+戦略シミュレーションゲーム+MMOの面白さを融合させた対人戦モード。プレイヤーはオリュンポスやアメリカ帝国など、5つの勢力のいずれかに所属するエージェントなり、他の勢力のエージェントと争いながら、自分の勢力を勝利させるため、さまざまなミッションに挑んでいくことになる。

プレイヤーはカード6枚で構成されたチーム(デッキ)を作成し、さまざまなミッションに挑む。カードは、ゲーム内で購入したり、オークションやトレード(フリーマーケット方式)などで入手できる。各カードには、気候、地形、機動力などのパラメータ、技能が設定されており、複数のカードをうまく組み合わせることで、大打撃を与えるコンボやそれを跳ね返すカウンターコンボなど、さまざまな戦略が可能になる。
正式サービス時のカードは約70種類ほどだが、今後のアップデートで定期的に増加し、最終的には総計約400種類以上になるようだ。

ワールドマップは、約170箇所の拠点とそれを結ぶ交通路から成り立つネットワーク型のステージで、最初は各勢力ともに1〜3箇所の拠点を支配している状態で始まる。残る拠点をいかに制圧し、また敵から守っていくかが勝敗の鍵を握る。また、一定の期間内に最も多く拠点を支配した勢力の勝ちとなる。所属勢力が勝った場合、アイテムやカードなどの購入に必要なボーナスポイントを獲得できる。

■プレイヤーが所属できる5つの勢力とイメージイラストを紹介

[オリュンポス] 〜 最新にして超高度なテクノロジーを持つ、世界の中心勢力 〜

大西洋上に浮かぶ巨大な人工島を拠点とする勢力。指導者は行政院の総責任者である、アテナ・アレイアス。スーパーコンピュータと遺伝子工学の産物である”悪の感情を持たない”人間「バイオロイド」によって統治され、高度なテクノロジーとそこから生み出された強力な軍事力を保有している。とくに行政総監の下にあるESWATは、世界最新鋭の”軍”である。
バイオロイドたちは自身を「人の利益のため奉仕するもの」と位置づけているが、地球とヒトの保全のため、ヒトの情緒面をコントロールする施策を2127年に発案。これが大きな反発を呼んでいる。2129年現在、頻発するテロ攻撃に悩まされながらも最善の未来を求めて、戦いの日々を続けている。


[自由アフリカ] 〜 絶望にあえぐ民を糾合し、希望を与えた心優しき獅子 〜

世界大戦の余波による地球天候の悪化とそれにともなう治安の低下により、アフリカでは従来の主権国家が次々と崩壊した。そんな中、弱小の軍閥から身を起こしたジャーミー・ラザルス、通称“マパンツラ”は、諸勢力を倒して東アフリカに軍事政権を打ち立てることに成功した。ラザルス軍の最大の特徴は、旧大国とつるんでいた地主や軍人、政治権力の空白につけ込んで私利私欲を貪った犯罪者たちを駆逐し、富を分配し、生活を保障する政策を採ったことである。そのため合流する民が相次ぎ、その勢力は侮りがたい実力を蓄えるに至った。いわば、自由アフリカは人類の歴史上現れた、最大にして最強の義賊なのである。2129年現在、アフリカの大地に彼らよりも強大な軍事集団を見ることはできない。

[ナグルファル] 〜 戦いに己のすべてを賭け、人間の可能性に挑む誇り餓狼 〜

第五次対戦の渦中、ドイツではヨーロッパの覇権を奪うべく強力な新軍団の建設が進められていた。戦況の泥沼化による資金の枯渇で計画は頓挫してしまうが、生産にあたっていた軍事企業体・リーフェンシュタール財団は秘密裏に開発を推進し、南米・マナウスに巨大秘密基地を建設する。そしてユナイテッド・リパブリックの登場でヨーロッパが動揺する間隙を突き、2128年12月、南米・マナウスに新国家「ナグルファル」の建国を宣言した。
ナグルファルは財団当主の娘であるローザ・リーフェンシュタールの指揮のもと、凋落するヨーロッパに殉じ、滅亡の道を歩む人類に殉じ、栄光ある祖国へ殉じようとしている。


[ユナイテッド・リパブリック]〜 衰退したヨーロッパの再考を目指す、古き大国の挑戦 〜

17世紀以降、ヨーロッパは世界の主導権を握っていたが、20〜22世紀にかけて起こった五次にわたる世界大戦によって地位を失った。22世紀には貧困や格差、無気力が社会に蔓延し、治安も悪化した。こうした中、ヨーロッパ再興を目指すイングランドとフランスを主とした一派が台頭し、イングランドの内務大臣リチャード・クリスチャンを中心に2128年12月にクーデターを発動。新共和国「ユナイテッド・リパブリック」を建国した。このクーデターは20世紀以降の衰退から脱し切れず、オリュンポスの勢いに押されるままだった政府に対する国民や軍部の不満も重なり、平和かつ迅速に行われた。
オリュンポスの進出を抑え、ヨーロッパを再興できるか。古き大国の新たな挑戦が始まる。


[アメリカ帝国] 〜 世界帝国の野望を胸に、力を信奉する覇道の探求者 〜

第三次世界大戦後、アジア対欧米の構図へと変遷した世界。白人至上主義を取ってアジア弾圧を行うが、これは第四次世界大戦の引き金となり、アメリカは穏健派と好戦派に分裂する。好戦派は合衆国の南部地域を拠点に、「アメリカ帝国」を建国した。当初は人種差別的な政策をとっていたが、ソ連と穏健派が合併してできた米ソ連合とのにらみ合いは長引き、2128年には半人道的な策は放棄した。新たなリーダーとなったブラックホーク・ディルマンは、「アメリカ帝国の暗部を切除し、新たな国家建設を目指す」と主張。だか、それは本当に実行されるのか、されるとしても、彼自身の野心においていかなる意味をもつのか。その問いに答えられるのは、これから刻まれるであろう歴史のみである。


なお、映画最新作「エクスマキナ」は、フルCGで制作されており、テンポのよいストーリー展開、ド迫力の銃撃戦や格闘シーン、洗練されたメカニックデザインなど、見ごたえのある内容だった。10月20日より公開なので、ファンはもちろん、メカや世界観にも興味のある方は、ぜひ映画観へ足を運んでほしい。

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『アップルシードオンライン カードタクティクス』公式サイト
「エクスマキナ」公式サイト
ゲームポット