

▲魏の曹操、呉の孫堅、蜀の劉備のいづれかに仕えることで他国との合戦に参加できる。
『三國志Online』は、幻想的な三国時代を舞台に、プレイヤーは1人の武将となり大勢の仲間たちと冒険や合戦を繰り広げながら乱世を生きていく、コーエーの新作MMORPGだ。天下を三分する魏、呉、蜀の いずれかの国に所属し、合戦で勝利をおさめ自国の繁栄を目指すことになる。武将として生きるかたわら、人々を襲う妖怪を退治したり、職人としての腕を磨き名匠や商人として名を馳せることもできる。また、どの国にも所属することなく自由奔放に諸国を旅するなど、さまざまなプレイスタイルを楽しめる。
コーエーファン、そしてMMORPGファンの注目度の高い本作の「第二次クローズドβテスト」(第ニ次Cβテスト)が7月27日から8月5日まで実施されたので、そのプレイレポートを2回にわたって掲載。1回めは、本作をまだ触れたことがない人のために、まずは本作の特徴である成長システムを解説し、生産や依頼(クエスト)、ファイナルイベントについてレポートしていこう。

▲第ニ次Cβテストでは、回復や味方の補助に優れる練丹能力に重点を置いて育成した。杖や棍といった練丹系武器を装備時は、布製の防具しか装備できない。布製の防具は防御力は低いが、技-能を使用する際に必要となる気力の最大値が上昇する。
本作には、MMORPGの定番ともいえるクラスや職業といった概念がなく、プレイヤーキャラクターが装備する武器によって使用できる技能(スキル)や戦闘での役回りが変わってくる。武器は片手系武器、双手系武器、両手系武器、投射系武器、練丹系武器、妖術系武器の6系統があり、アタッカー役なら双手系武器、回復役なら練丹系武器といった具合に武器ごとに役割が異なってくる。武器を装備して戦うことで、その武器の能力レベルが上昇し、新しい技能を修得できるのだ。複数の武器を所持していれば、1人でいろんな役割をこなすことも可能。集まった徒党員で臨機応変に武器を持ち替えることで、徒党を組む時間を短縮できるため、そのぶん仲間との冒険に時間を費やせるのだ。
| 武器系統 | 戦闘時の役割り | 成長能力 |
|---|---|---|
| 片手系武器 | 盾と金属製の防具を装備でき、高い防御力で味方を守る | 防御能力 |
| 両手系武器 | 攻撃と防御のバランスがよく、敵を弱体化させる技能も使用可能 | 戦術能力 |
| 双手系武器 | 二刀流による高い攻撃力を誇るが、防御力は高くない | 攻撃能力 |
| 投射系武器 | 遠距離攻撃を得意する | 投射能力 |
| 練丹系武器 | 回復や補助系の術を得意とする徒党の守護者 | 練丹能力 |
| 妖術系武器 | 強力かつ広範囲を攻撃できる妖術で戦う後方アタッカー | 妖術能力 |
プレイヤーには6種類の戦闘能力以外にも、7種類の生産能力、4種類の採集能力があり、全17種類の能力のなかで最も高い能力のレベルが、キャラクターの総合レベルになる。総合レベルが上がるにつれ、最大体力と最大気力が上昇したり、装備できる防具が増えていく。なお、第ニ次Cβテストではレベル40まで上げることができた。
| 戦闘能力 | 生産能力 | 採集能力 |
|---|---|---|
| ・防御能力 ・戦術能力 ・攻撃能力 ・投射能力 ・練丹能力 ・妖術能力 |
・金属武器加工 ・金属防具加工 ・木材加工 ・皮革加工 ・布地加工 ・宝飾加工 ・医食調合 |
・鉱石採集 ・木材採集 ・薬草採集 ・発掘 ・捕獲 |

▲フィールドで輝くエフェクトを発見したら、そこが採集ポイント。技能を使用して、生産に必要な素材をゲットできる。

▲戦闘能力は武器を持ち替えることで、どの能力も育成できるが、採集能力と生産能力は、それぞれ1種類しか習得できない。フィールドで素材を採集したり、素材を使って生産することで経験が溜まり、レベルアップする。
戦闘はほどほどに生産や採集が好きで職人の道を目指したいというプレイヤーも多いはず。そういった職人さんも、生産能力や採集能力によって総合レベルが上がっていくので、自分で作った装備品を試着したり、ある程度格下の敵と戦うこともできる。生産に集中できるため、職人肌の人にはうれしいシステムだ。先に生産や採集で総合レベルを上げておけば、能力の高い防具を装備できるので、あとから戦闘能力を上げるとき、かなりラクになるだろう。
第ニ次Cβテストでは、自分が売りたいアイテムや価格、一言コメントを公開できる「販売品設定」機能が実装され、職人たちがアイテム販売に精を出していた。また、各国の都市に「競売人」というNPCが配置されていることから、将来的にはアイテムを競売にかけてプレイヤー間で取引ができるようになるのだろう。

街や村のNPCから受けられる依頼を達成すると、報酬としてアイテムやお金、経験値を獲得できる。装備している武器(戦闘能力)に経験値が入るため、当然レベルが上がることもある。依頼を達成する直前に武器を持ち替えることで、育成したい戦闘能力の経験値を増やすことも可能だ。序盤から依頼は豊富に用意されており、プレイヤー武将の総合レベルが上がるにつれ、受けられる依頼は増えていく。戦闘でメインの能力レベルをあげ、依頼でサブ能力を上げるなど、経験値の配分はプレイヤー次第だ。
▲依頼者や目的地がマップ上に表示されるなど、第一次Cβテストよりもユーザーライクなシステムに進化しており、テンポよく依頼をこなすことができた。
※本記事は、第二次クローズドβテストの実装内容を元に書かれています。
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